演奏者にとって「理論」は2011/10/19

西洋音楽を演奏するにはある程度の「理論」の知識が必須と思います。ただ、机上で分かったつもりになっていてもそれはあまり意味のないことと思います。演奏するものにとって、それを自らの演奏を通じて体感できることがなにより大事だと感じています。自身で感じないもの、それは他人にはなかなか伝えることはむつかしいのではないでしょうか。体感できてから、次に、それを聴き手に伝える努力をしたいと思っています。そういった過程を経ることは、プロ、アマ、それに楽器の種類には関係なく演奏する人には必要ではないかと思っています。

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