パガニーニのロマンス2016/06/04

N・パガニーニのヴァイオリンとギターのための作品「グランドソナタ イ長調」から「ロマンス」をギターソロにしました。
古くからギターソロ版は出ていると思いますが、あらためてギターとヴァイオリンのパートを眺めてみました。バイオリンはずいぶん控えめでオブリガートと言った感じがします。バイオリン初心者向けに書かれているようで、当時そういった場面があったということでしょうか。ギターパートだけでもそこそこ聴けますが、15小節目の最後の和音などは両パートが合わさって増六の和音になりますし、やはり見てみてよかったとは思います。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
愛犬は

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://guitar-iwai.asablo.jp/blog/2016/06/04/8102363/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。